塩のいろいろ情報をお伝えします。

小笠原のきれいな海の結晶...
木原光知子さん

木原光知子さん(ミミ スイミング クラブ代表)


イルカ

長年あこがれ続けていた小笠原に初めて伺ったのは、
今から六年前のことでした。東京の竹芝桟橋より船で28時間、
南米のブラジルへ行くのとほぼ同じ時を要する小笠原。
伊豆七島の大島、三宅島そして八丈島を過ぎると、
太平洋のど真ん中をひたすら南へと船は走ります。
小笠原には朝着いて、なにもかも驚きの連続。
ウミガメが出迎えてくれて、夜になると
満天の星空に何度も流れ星があり、沢山願い事をしました。
兵庫県明石市で生まれ、岡山で育った私は
瀬戸内海の自然の中で過ごしましたが、
小笠原の海は青の深さが違います。
またもぐってみて透明度に感動しました。
念願だったイルカとのランデブーも
子供の頃に戻ったように、夢中に泳ぎました。
雨の降った夜にグリーンに光るキノコの一種
“グリーンぺぺ”には神秘な小笠原の一面を見ました。

小笠原


小笠原の中にいると、自分の顔が、体が日に日に癒されていくことがわかりました。
小笠原で丁重に時間をかけた手作りの塩に出会い、しかも東京で生まれ育った青年二人と、
小笠原の自然を知りつくしたスタッフのみなさんの情熱を知り驚きました。
スポーツをすると汗をかきます、もちろん水泳も同じです。
体内に必要な塩分を補給しなければなりません。
ミネラルがたっぷり含まれている「小笠原自然海塩」は最適です。
自分が健康である為に、“たかが塩、されど塩”この塩にとことんこだわり続けたいです。


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